|設定なし遊タイムなし羽根モノ|役物|等価ボーダー|ホール出玉実践出玉|仕組み|HEIWA|ぽちっといっぱつおだてぶたつー|Pポチッと一発おだてブタ2 V1|
機種情報
機種名 | Pポチッと一発おだてブタ2 |
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型式 | Pポチッと一発おだてブタ2 V1 |
メーカー | アムテックス |
仕様 | 羽根モノ |
潜伏確変 | なし |
設定 | 非搭載 |
遊タイム (b時短) | 非搭載 |
突サポ (c時短) | 非搭載 |
導入日 | 2024年1月9日〜 2024年4月8日〜増台? |
導入台数 | 約4000台 |
おだてブタ2
スペック
役物確率 | ※約1/11.4 |
---|---|
実質大当り確率 (拾い50%時) | ※約1/22.8 |
ゲーム性 | 羽根モノ |
賞球数 | 5&14 |
ラウンド数 | ③⑤⑩ |
カウント | [9C✕14賞球] |
⑩払出出玉 | 1134玉 |
※台によって大きく変動する可能性あり。
大当り振り分け
ラウンド | 電サポ | 払出 | 振り分け |
---|---|---|---|
⑩ | 無し | 1134玉 | 約33.3% |
⑤ | 無し | 504玉 | 約33.3% |
③ | 無し | 252玉 | 約33.3% |
ラウンドはV入賞が①R目となるので実質マイナス①R
例)⑩R=9ラウンド✕14賞球✕9カウント=払出1134玉
ゲームフロー|継続率
羽根モノ機
デジタル機主流の現在、ホールで羽根モノ見かけても素通りする人も多いと思いますが仕組みは単純です。
羽根モノ機基本的な流れは
⑴STARTチャッカーに玉入賞
↓
⑵羽根が開く
↓
⑶羽根入賞
↓
⑷役物突破
↓
⑸V入賞大当り
となります。
時短や継続率は無いので単発を繰り返し出玉を増やすゲーム性
打ち方注意点としては
・基本的に右ルートは左ルートより悪くなっているのでブッコミ辺りを狙いながら打ちV入賞を目指す
・デジタル機とは異なり保留は溜まらない(STARTチャッカー入賞後に羽根非入賞or羽根入賞後アウト穴入賞orV入賞までSTARTチャッカーに入賞しても開かない)保留溜まる羽根モノ機種もあります
ので⑶〜⑸までは打ち出し停止して玉の行方を見届け無駄玉減らせる
くらい
⑶後は
・SPルート→約1/3で大当り
・ノーマルルートハズレ(2回開放目はハズレルート無し?)
・ノーマルルート回転体
↓
V(約1/8)
チャンス(約1/8)→約1/3で大当り
ハズレ(約6/8)
V入賞で⑩⑤③が1:1:1で開始されます(ラウンド自体はSTARTチャッカー入賞時点で決定されている)
羽根モノ用語
後はデジタル機では聞き慣れない特殊な単語があるので覚えておくと吉
※地域や時代によって呼び方異なる可能あり
【ブッコミ】
打ち出し先の目安となる部分。
【STARTチャッカー】
いわゆるヘソの役割。1に入れば1回羽根が開放、2に入れば2回開放(機種によって開放回数など異なる可能性あり)
【羽根(ハネ)】
STARTチャッカー入賞後に開く役物。ここに入賞するとV役物に挑戦出来る
【鳴き(ナキ)】
羽根開放回数。
【拾い】
羽根開放1回で玉を拾って役物内に入賞する確率。こちらも大きく変動する可能性あり(40%〜50%くらいの調整が多そう)
例)羽根100回開放して45回役物に挑戦出来た=拾い45%
【役物確率】
羽根入賞した玉がVに入賞する確率。ホールや台によって大きく変動する可能性あり
【大当り確率】
鳴きに対するV入賞確率。デジタルとは異なり台によって変動する
例)羽根開放20回に1回V入賞している台は1/20となる
※ホールデータによっては拾いのみカウントするデータや2回開放が1回となるデータなどもあるので要注意
等価ボーダー
⑩R出玉
【1010】【1030】【1053】
1053で削り無し
⑩R | ⑤R | ③R |
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1010 | 448 | 224 |
1030 | 457 | 228 |
1053 | 468 | 234 |
等価1000円辺りの鳴き回転ボーダー
〘横軸〙大当り確率の分母(1/○○)
〘縦軸〙拾い確率(○○%)
小数点以下四捨五入
⑩R【1010玉】
⑩R【1030玉】
⑩R【1053玉】
実践データメモ
管理者用メモ
打ち始め459回転、大当り24回1/19.1の台
小数点以下四捨五入
鳴き | 715回 | |
---|---|---|
拾い | 315玉 | 44.1% |
SPルート | 25玉 | 7.9% |
通常ルート | 290玉 | 92.1% |
大当り | 31回 | 1/23.1 |
ラウンド | ⑩,⑤,③〔9,7,15〕 | |
差玉 | -266玉 |
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